【談話】対韓輸出規制拡大の閣議決定の撤回を求める 日本共産党志位和夫

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安倍政権が8月2日、韓国を輸出管理の手続きを簡略化する優遇措置の対象国(「ホワイト国」)から除外する政令改正を閣議決定したことを受け、日本共産党の志位和夫委員長は次の談話を発表しました。

対韓輸出規制拡大の閣議決定の撤回を求める

2019年8月2日 日本共産党幹部会委員長 志位和夫


一、安倍政権は、本日、輸出管理の手続き簡略化の優遇措置の対象国(「ホワイト国」)から韓国を除外する政令改正の閣議決定を行った。この決定は、「徴用工」問題という政治的紛争の解決の手段として貿易問題を使うという、政経分離の原則に反する道理のないものである。
 わが党の警告にもかかわらず、安倍政権が閣議決定を強行したことは、きわめて遺憾である。

一、半導体の原材料などの輸出規制に続く今回の措置が、日韓関係に深刻かつ重大な悪影響を与えることが強く懸念される。
 わが党は、安倍政権に対し、政令改正の決定を撤回し、韓国政府との冷静な話し合いにより、事態の解決をはかることを、強く求める。