TPPの話を考えました

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あいにくの雨。寒い。

あいにくの雨。寒い。

九度山で

九度山で

九度山の道の駅、柿の郷

九度山の道の駅、柿の郷

雨の中出てきてくれて

雨の中出てきてくれて

総選挙三日目。本日は富岡の地元、橋本市にやってまいりました。

あいにくの雨になりましたが、選挙に天気は関係ありません。力一杯がんばります。
先日からの寒気も相まって、寒さが厳しさを増しています。
みなさまもどうか体に気をつけてお過ごしください。

冬本番に近づいてきましたが、九度山町ではまだきれいな紅葉を見ることができました。赤から黄色へときれいなグラデーションに、自然の美しさを再確認いたしました。秋の紅葉や金色に輝く稲穂の群を見ると心が癒されます。
ところが、その稲作にいま危機が迫っています。ご存じ、TPP参入問題です。
アメリカなどの農家は広大な耕作面積を持ち、作業 のほとんどを機械化・単純化して人件費を押さえています。そのため、作物に安い値段を付けることができます。
農家あたりの耕作面積を比べてみれば、アメリカは日本の100倍、オーストラリアに至っては1000倍の耕作面積を持っています。大量生産された商品作物に、いまの日本の農家では太刀打ちできません。

昨今、食糧自給率は40%を切っていると騒がれていますが、あまりピンときていない方も多いと思います。実はこの40%という数字は、カロリー換算のため、日常的に口にする野菜などはあまり数字として反映されていないのです。
洋食化が進み、肉類・小麦・オリーブ油などの消費が増え、米食が減った結果が40%という数字に現れています。その40% の多くを占める米がTPP参入で壊滅的な被害を受けることになるのです。
いま米の値段は、産地指定のブランド米でも、ミネラルウォーターよりも安くなっています。ただでさえ採算のとれていない稲作が、TPPの参入を許せば消えてしまうかもしれないのです。

また作物の輸入には、長い移動でも痛まないように、農薬が必要不可欠です。
安いからと手をだして健康被害が起こってからでは遅いのです。
皆様の食卓を守るためにも、TPP参加は止めなければなりません。
TPP参加断固反対!の富岡清彦の応援、よろしくお願いいたします。

明日は岩出市、紀の川市にお邪魔させていただきます。(スタッフ)