【紀の川市議選】選挙戦は大激戦・大接戦 3議席実現にいっそうの支援を 

【紀の川市議選】選挙戦は大激戦・大接戦 3議席実現にいっそうの支援を 

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紀の川市議選(11月19日投票)中盤の情勢を報じる記事が、本日(11月17日)付「しんぶん赤旗」近畿のページに掲載されました。記事全文を転載します。

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乗り合いタクシー全域に

 和歌山・紀の川市議選 党3候補が全力

19日投票

和歌山県紀の川市議選(19日投票)で石井ただし(43)、中村まき(39)=以上現=、かど真一郎(68)=新=の3候補は、日本共産党の3議席回復を目指し奮闘しています。

赤沼田地区―名手駅間の1ルートで導入されている乗り合いタクシーの市内全域での実現をという3候補の訴えに市民の期待が高まっています。街頭宣伝や電話による対話でも「買い物や外出に困っている人は想像以上に多い」「よく対話になる」と報告され、財源も示しての国保税引き下げや学校給食無料化などの公約と合わせ「ビラを読んだ。いいことが書いてある。入れさせてもらう」など支持が広がっています。

しかし、定数22に対し24人立候補の少数激戦のなか前回よりも当選ラインが上がることが確実で、3候補ともまだ当選ラインに届いていません。現地選対は「最後の最後まで訴え切りなんとしても1議席増の3議席を」と支援を訴えています。

(2017年11月17日「しんぶん赤旗」)

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