ゆら登信(たかのぶ)野党統一候補、青年と街頭宣伝

ゆら登信(たかのぶ)野党統一候補、青年と街頭宣伝

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 昨日、ゆら登信(たかのぶ)野党統一候補がJR和歌山駅前で青年とともに街頭宣伝を行いました。そのことが本日付「しんぶん赤旗」近畿のページで紹介されました。

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 ゆら候補と青年

 ○・・・和歌山の青年らが街頭演説を企画し、ゆら登信野党統一候補と25日、JR和歌山駅前などで訴えました。

 シールズ関西の服部涼平さん(22)は「この国のあり方に武力は必要なのか」と問いかけ、自分の考えを選挙で示そうと提案。ワカケンの姫田広さん(32)は「僕たちは自分が自分らしく生きる権利をもっている。持っていないのは憲法をいかす政府だ」と訴えました。

 ゆら候補は、25歳以下の青年の48.5%が非正規で働き、奨学金が返せず破産した青年が1万人を超え、戦争法で自衛隊の若者が殺し殺される危険が目の前に迫っていると告発。「いっしょに政治を変えましょう」とよびかけました。

                  (2016年6月26日「しんぶん赤旗」)

2016年6月26日「しんぶん赤旗」近畿のページ
2016年6月26日「しんぶん赤旗」近畿のページ
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