原発再稼働へ、電力4社が申請。安全より儲けか?
北海道、関西、四国、九州の4電力会社が、原発再稼働のための申請を、原子力規制委員会に提出しました。
これは、「原発の新規制基準」が8日に施行されたことにともなうもの。福島の原発事故の原因がまったくわからないまま、しかも東京電力は被災者への責任をまともに取ろうとしない中での再稼働申請。
「事故は絶対に起こらない」という「新安全神話」が台頭してきました。和歌山には、原発はありません。住民の反対運動、これはすごかった。もちろん日本共産党もがんばった結果です。参院選で、原発即時ゼロを訴える日本共産党を躍進させてください。
本日付の「しんぶん赤旗」日刊紙に詳細が掲載されています。