和歌山県議選予定候補6氏を発表 12/20 日本共産党和歌山県委員会

和歌山県議選予定候補6氏を発表 12/20 日本共産党和歌山県委員会

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和歌山県議選6候補が決意

カジノ誘致など県政批判

日本共産党和歌山県委員会は20日、県庁内で会見し、統一地方選県議6候補を発表しました。

和歌山市区(定数15)おくむらのり子(67)=現=、松坂みち子(62)、海南市・海草郡区(同3)こうの敬二(69)、御坊市区(同1)くすもと文郎(64)、紀の川市区(同3)杉山としお(68)=以上新=、西牟婁郡区(同2)高田よしかず(55)=元=の各候補です。各候補は、安倍政権による憲法をないがしろにし、民意を踏みつける暴走政治や、カジノ誘致、病院ベッド削減など国の悪政をそのまま和歌山県に持ち込む仁坂県政を批判。県民の切実な願いを実現するため全力をあげる決意を表明しました。

会見には下角力県委員長が同席し、6候補全員当選を訴えました。

(2018年12月20日しんぶん赤旗・近畿のページより)

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