岩出市議選スタート 増田こうじ、市来りえ両候補を議会へ

岩出市議選スタート 増田こうじ、市来りえ両候補を議会へ

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任期満了に伴う岩出市議会議員選挙が昨日(22日)告示され、定数16に対し、17人が立候補。一人はみだしの選挙戦が始まりました。

岩出市議会議員選挙の立候補者は、現職13人、新人3人、元職1人のあわせて17人。党派別内訳は、日本共産党2人、公明党3人、ほかは無所属です。

日本共産党の増田こうじ(60歳)、市来りえ(45歳)=いずれも現職=の2氏が現有議席の確保めざして立候補しました。

増田こうじ市来りえ両候補は、第一声で「中学校卒業までの医療費無料化」や「乗り合いタクシーの実施」、「ゴミ袋代を元の値段に戻す」などの公約を訴えました。

投票は、1月29日午前7時から一部を除いて午後8時まで、市内19の投票所で行われます。

岩出市民のみなさんへ

岩出市政を変えるために
日本共産党の増田こうじ、市来りえ両候補を議会に送ってください

住み続けられる岩出市をつくる上で、中学校卒業まで子どもの医療費の無料化、乗り合いタクシーの導入、ゴミ袋代を元の値段に戻すことなどは、どうしても必要な施策だと日本共産党は考えています。
20年以上続いている現市政は、「限られた財源しかない」という理由で、市民の声に背を向け、実際は自由に使える基金(貯金)を32億円も貯めてきました。市民の願いを実現する財源はあります。岩出市政を変えるためには世論を起こすことが必要です。みなさんのお力で、日本共産党の増田こうじ、市来りえ両候補を何としても議会に送ってください。

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