日本は正しい歴史認識を 国連事務総長

日本は正しい歴史認識を 国連事務総長

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 安倍首相の下で、日本の歴史認識がアジアはもちろん世界に大きな波紋を広げています。戦後の世界は、第二次世界大戦の侵略戦争を総括し、国際連合が生まれ、今日の世界秩序が紆余曲折はありながらも形作られてきました。自民党の中枢はもちろん維新の会などの政党の中には、侵略戦争と認めず、大日本帝国憲法にもどせ、「戦前は良かった」などと復古主義の立場からの発言が相次いでいます。しかも首脳会談を開けない、二国間問題を外交で解決に踏み出せない、北東アジア問題をはじめ世界の様々なところに影響が出始めています。そういうもとでの事務総長の発言。日本のあるべき立場を考えるときではないでしょうか。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-08-28/2013082801_04_1.html

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