日本共産党への期待の大きさを実感し、がんばります。

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21日投開票の参院選の各党比例代表得票を衆院選の11比例代表ブロック(定数180)で試算すると、日本共産党の515万4055票は、10ブロックで計17議席を獲得できる比例得票に匹敵します。

昨年の衆院選で日本共産党は、東北、北関東、東京、南関東、東海、九州・沖縄の各ブロックで1議席、近畿ブロックで2議席の計8議席でしたが、この力関係を大きく変えうるものです。

試算は、衆院比例ブロック単位で各党の参院比例得票をドント方式で計算し、獲得議席を割り出しました。

それによると日本共産党は、北海道、東北、北陸信越、中国、九州・沖縄の各ブロックで1議席、北関東、南関東、東海の各ブロックで2議席、東京、近畿の両ブロックで3議席が獲得できることになります。

四国ブロックでは、今回の参院比例票にあと1万5019票上乗せすれば、1議席を獲得できる計算です。

日本共産党に対する注目が広がっています。これまで以上に、積極的に政策の実現めざしがんばります。

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