日本共産党橋本市委員会「新春のつどい」2月2日

日本共産党橋本市委員会「新春のつどい」2月2日

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日本共産党橋本市委員会は2月2日、新春のつどいを盛況な中開催しました。女性を中心としたうたごえが響いた後、手品の腕前に思わずうなったり驚きの声があがりました。
 その後、高本勝次市議候補は、小学校6年生で父を亡くし、4人兄妹が4年間の生活保護を受けながら中学を卒業。定時制高校に通いながら、弟と一緒に家計を支えた苦労を語りました。そして「富岡氏の県議選挙への転出にともなう1議席減を回復し、日本共産党2議席で、市民の福祉とくらしを守るためにがんばりたい」と決意表明をしました。
 富岡清彦氏は、23年間の市議時代を振り返り、保育所の延長保育、コミュニティバスの実現など、豊かな実績を語りました。また市議選挙と違い、補欠選挙は「声をかければかけるほど支持が広がる」「これまで保守の立場だった方も富岡を当選させようと、リーフをもってきてほしい。支持約束カードをとりにきてほしい」と声がかかり、「勝てる滋養制がある」と話しました。県議として、住みよい橋本市を実現したいと支持を訴えました。
 高田県議は、国政や和歌山県政の課題を語った後、日本共産党の県議が住民の立場で動いて大きな力を発揮して解決できた経験、定数2の西牟婁県議選挙区で勝利できた秘訣を話し、会場の参加者に勇気と確信を広げました。
 では、高田県議のお話をお聞き下さい。
日本共産党橋本市委員会「新春のつどい」2月2日

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