歴代法制局長官が、憲法解釈変更に異議を唱える

歴代法制局長官が、憲法解釈変更に異議を唱える

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 安倍首相は、96条を変更し「憲法9条改憲」というシナリオに、改憲の立場に立つ人々からも、その姑息なやり方に批判が集まっていました。安倍首相は次に内閣法制局長官を交替し、集団的自衛権行使の解釈によって、アメリカとともに戦争にふみだす方向をもっています。こういうやり方がまかり通れば、法治国家としての日本が大きく崩れ、改憲をしなくても、憲法解釈をいとも簡単に変更できることになります。歴代の内閣法制局長官のコメントを「しんぶん赤旗」が掲載しました。ごらんください。
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-08-30/2013083001_01_1.html

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