”禁じ手”で共謀罪法強行、加計学園疑惑隠し -安部自公政権に都議選、総選挙で審判を

”禁じ手”で共謀罪法強行、加計学園疑惑隠し -安部自公政権に都議選、総選挙で審判を

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国民の思想・良心の自由を侵す憲法違反の「共謀罪」法の採決が、6月15日早朝の参議院本会議で、「中間報告」という”禁じ手”を使うという異常な方法で強行されました。日本共産党、民進党、自由党、社民党の4野党は、安倍内閣不信任決議案の共同提出などで、安倍政権の横暴な国会運営に一致団結して正面から立ち向かい徹底抗戦しました。

◆日本共産党議員の国会討論動画

安倍内閣不信任決議案に対する志位委員長の賛成討論

共謀罪法案に対する仁比議員の反対討論

「共謀罪」法案が強行された直後に、日本共産党は国会議員団会議を開き、「共謀罪」法を廃止するため、新たなたたかいを全国で起こそうとよびかけました。志位委員長は議員団会議のあいさつの最後に「来るべき総選挙で、野党と市民の共闘を必ず成功させ、日本共産党を躍進させて、自公とその補完勢力を少数に追い込もうではありませんか。直面する都議選で必ず勝利を勝ちとろうではありませんか」と訴えました。

 

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