米軍ヘリ墜落教訓として引き出すかが問われている。

米軍ヘリ墜落教訓として引き出すかが問われている。

このエントリーをはてなブックマークに追加
Facebook にシェア

日本共産党の市田忠義書記局長は6日、米軍ヘリ墜落を受けて国会内で記者会見し、「住宅地からわずか2キロしか離れていない。付近には保育所や小学校もある。命と暮らしを脅かす米軍の危険性と理不尽さをあらためて浮き彫りにした事件であり、厳しく抗議する」と述べました。

沖縄の米軍基地は、沖縄県民から、銃剣とブルドーザーで略奪したもの。これは当時においても、違法・無法の行為です。基地ある限り、県民の命と財産は脅かされ続けます。アメリカでは絶対にあり得ない飛行が、日本では飛行できる。なんとしても国民世論を高め、安保条約廃棄、基地撤去の運動を発展させるため、日本共産党も力を合わせてがんばります。

日本共産党がいう「アメリカいいなり」の一つの例です。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-08-07/2013080702_01_1.html

コメントは受け付けていません。