かつらぎ町の東芝議員のFacebookに日本共産党和歌山市議の渡辺さんがコメントを書き込まれました。
その中に世耕議員の「自民党に対峙するのは共産党だけ」という発言があったので、ここに転載させていただきます。

8月７．８日、と東京へ出張し、県選出国会議員との懇談を行いました。主テ－マは紀ノ川大堰（和歌山市）、大滝ダム下流の堤防等、未改修問題の解決要請懇談です。二階議員以外は全員出席し、懇談をしました。とりわけ門衆院議員との話で、かつらぎ町出身とのことで、東芝町議の話が出てきました。あなたのことを大変ほめておられましたが、世耕議員からは

「遠慮なしに言わせてもらえば、公明党はわが自民党組織軍団に、社民党は自然消滅。自民党に対峙するのは共産党だけとなった。今回の参院選挙・和歌山では票数は大差となったが、次の選挙では候補者次第（かつての野間友一氏のような）では激戦となる可能性がある。共産党の大阪、京都の議席奪還は次は近畿全体に影響がある。自民党に政策対峙できる政党は共産党以外にはない」

とのこと。紀の川筋での党の動向はTPP問題を含めて注視している、とのこと。

安倍首相に最も近い自民党の国会議員の発言として、興味深いものがあります。