遺伝子組み換えナタネの自生、全国で見つかる。生態系に影響

遺伝子組み換えナタネの自生、全国で見つかる。生態系に影響

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「しんぶん赤旗」日刊紙(7日付)が報道した。カナダなどから輸入された遺伝子組み換えナタネが港湾付近でこぼれ落ち、野生化している。東京、埼玉、香川、宮城など。ナタネは、油をとるために主に使っている。

安倍自民党は、TPP参加推進をねらっているが、映画「モンサント」にあるように、遺伝子組み換え作本は、企業が特許を出しているもの。モンサントが農家を訴え、賠償を請求され、没落している。種はどこにでも飛散するもの。巨大企業が、わが物顔で支配する仕組み可能性がある。そもそも遺伝子組み換え作物が「安全」なのか。ぜひ考えてみる必要があると思います。

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