いっせい地方選挙でのご支持、ありがとうございました。

いっせい地方選挙でのご支持、ありがとうございました。

このエントリーをはてなブックマークに追加
Facebook にシェア

日本共産党紀北地区委員会は、2015年の4月に行われたいっせい地方選挙において、橋本市の県議選挙区(定数3)に富岡清彦を擁立したたかいました。富岡候補には、党派を超えた温かいご支持、ご支援が集まりましたが、議席に届かず次点となりました。選挙戦では、全国でたたかわれているいっせい地方選挙は、戦争法が用意されているもとでたたかわれている選挙であることを訴え、日本共産党の躍進が、安倍政権の暴走を許さない最大の力になることを訴えました。また、同時に橋本市民の要求を実現してきた富岡清彦候補が、県議会議員になることで市民の願いをより一層実現できることを訴え、国保税の値下げや教育の充実、防災に強いまちづくりのために危険なため池を改修することなどを訴えました。
候補者に対する熱い期待に心から感謝いたします。日本共産党紀北地区委員会は、この紀北筋で日本共産党県議会議員を誕生させ、和歌山県を住みよい県にするためにこれからも頑張ります。
後半戦の市町議選挙では、橋本市議選挙に阪本ひさよと高本勝次候補を立て、九度山町議選挙に伊丹俊也候補を立てて選挙をたたかいました。いずれの選挙でも国政の問題と地方政治の問題を結びつけて訴えを行い、3人とも議席を獲得することができました。橋本市では、定数20の中で2人の市議会議員、九度山町では定数10人の中で1人の町議会議員となりました。橋本市の高本勝次市議と九度山町の伊丹俊也町議は、いずれも昨年春に行われた補欠選挙で市議・町議になったもので、九度山町では、4年前に失った議席を奪還するものとなりました。
日本共産党に対する温かいご支援とご支持、誠にありがとうございました。紀北地区委員会は、市議6人、町議3人の地方議員団を先頭に住民のくらしを守り、住みよいまち、活力のあるまちづくりをめざして、より一層がんばる決意です。これからもどうかよろしくお願いいたします。

コメントは受け付けていません。