国際社会の自制要請を無視 イスラエルを強く非難 ――志位議長が表明

国際社会の自制要請を無視 イスラエルを強く非難 ――志位議長が表明

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 イスラエルがイラン領内の施設を攻撃したとの報道を受けて、日本共産党の志位和夫議長は4月19日、次のように表明しました。

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 一、イスラエルによるイランへの軍事攻撃を強く非難する。

 一、もともとこの間の報復の連鎖は、イスラエルがシリアのイラン大使館を攻撃するという国際法違反の無法行為に端を発したものだった。

 だからこそ国際社会はイスラエルに自制を強く求めていた。これを無視したイスラエルの軍事攻撃に全く道理はない。

 一、すべての関係国に報復の連鎖を止めるよう強く自制を求める。

 一、イスラエルによるガザ市民へのジェノサイドをただちに中止することを強く求める。

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