【かつらぎ町議選】宮井、東芝両候補 前回を上回る得票目指し奮闘

【かつらぎ町議選】宮井、東芝両候補 前回を上回る得票目指し奮闘

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22日投票のかつらぎ町議選で、日本共産党は、宮井けんじ、東芝ひろあき両候補の再選で日本共産党の2議席確保を目指しています。本日(7月20日)付「しんぶん赤旗」近畿のページに、かつらぎ町議選の情勢を伝える記事が掲載されました。

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宮井・東芝候補が奮闘

和歌山・かつらぎ町議選 7月22日投票

和歌山県・かつらぎ町議選(22日投票)で日本共産党の宮井けんじ(67)、東芝ひろあき(58)両候補=いずれも現=が最終盤の奮闘をしています。
両候補は国保税や介護保険料・利用料の引き下げや、コミュニティーバス改善・乗り合いタクシー導入、学校給食を無料に、地震・風水害対策、空き家対策などの公約とともに、家族を通して知った戦争の悲惨さと平和への強い思いを訴え、憲法を守り、くらしと地域のために全力をあげる決意を語っています。
町民からは、議会改革や住民要求実現で奮闘する両候補に「こういう人たちが議会にいないといけない」と期待が高まるとともに、両候補の原点ともいえる平和への思いに「感動した」などの声が多数寄せられています。また、「安倍政権ノーの思いを託してください」と支持を訴えています。
選挙は定数14に15人が立候補。現地選対は「議会をリードし多くの実績を持つ両候補を再び議会に押し上げてください」と支援を訴えています。

(2018年7月20日「しんぶん赤旗」)

宮井健次町議
東芝ひろあき候補
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