九度山町議会12月議会 日本共産党議員の一般質問

九度山町議会12月議会 日本共産党議員の一般質問

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2018年第4回九度山町議会定例会(12月議会)が12月3日、開会しました。
一般質問は12月13日(木)に行われます。
日本共産党の伊丹俊也議員の一般質問項目は次の通りです。

◆伊丹俊也議員の一般質問

1.学童保育(放課後児童クラブ)について

(1)本町の学童保育の現状(児童数、指導員の採用)について尋ねます。
(2)「学童保育」(放課後児童クラブ)について、国は指導員不足を理由に『従うべき基準』の「廃止」または「参酌基準」化を検討しています。もし、これが実施された場合、本町はどのように対応するのか、見解を尋ねます。

2. 消費税増税の本町への影響について

(1)2019年10月の消費税率10%への増税による本町への影響を次の各点について尋ねます。
① 町民生活への影響
② 地域経済への影響
③ 2019年度町予算編成への影響
(2)消費税率10%への増税中止を政府に求めるべきだと考えますが、見解を尋ねます。

3. 本町の障害者雇用が不足していることについて

(1)「九度山町で障害者の職員雇用が2名不足している」と和歌山労働局が公表したが、その経緯と原因について町の見解を尋ねます。
(2)町役場庁舎のバリアフリー化の状況を尋ねます。
(3)障害者の職員採用について本町の見解を尋ねます。
(4)町職員採用試験に障害者枠を設けることを提案します。

***

九度山町議会12月議会の一般質問は、12月13日(木)午前9時からです。伊丹議員の質問順は1番目で、午前9時開始予定です。
九度山町のみなさん。議会傍聴をお願いします。

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