参議院和歌山 ゆら登信(たかのぶ)野党統一候補が若者と宣伝
参議院和歌山選挙区ゆら登信(たかのぶ)野党統一候補が、7月7日に南海和歌山市駅前で「ワカモノ街宣」を行いました。その様子を伝える記事が、本日付「しんぶん赤旗」近畿のページに掲載されました。
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戦争しない国つくれる
和歌山 ゆら候補が若者と宣伝
激励の声も
和歌山選挙区の、ゆら登信野党統一候補は7日、青年たちと南海和歌山市駅前で「ワカモノ街宣」を実施し、和歌山大学4回生の服部涼平さん(22)は、「ぼくらはできます。いまの政治を終わらせることも、新しい政治をつくることも」と訴え、若者が集まって憲法を考える「ワカケン」の姫田広さん(32)は「戦争と人間は共存できないと答えを出したのが、いまの憲法」と戦争する国づくりを批判しました。
ゆら候補は「まるで戦前に戻そうとしている」と自民党改憲草案を糾弾し、必勝を訴えました。通りがかった子供を抱いた女性が「がんばって」と声をかけに宣伝カーまで来ました。
2016年7月8日「しんぶん赤旗」