本日付「しんぶん赤旗」に、参議院和歌山選挙区での、ゆら登信（たかのぶ）野党統一候補の猛奮闘が紹介されています。

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大激戦　一人区

元保守系市議も応援

和歌山　　ゆら登信候補

「猛追」。ゆら登（たかのぶ）野党統一候補（64）＝無新＝が猛奮闘しています。生マグロで知られる和歌山県那智勝浦町の街頭での、ゆら候補の訴えに、役場にきた高齢の女性が足を止めました。「公明党の人に頼まれて期日前投票に来たのだけど、（ゆら候補の）いまの演説を聞いて考え直すことにしました」と話しました。

御坊市の元保守系市議、辻本順二さんは「御坊市も日本も変わろうとしている」と、ゆら候補を応援し、田辺市の無所属市議、松下泰子さんも「ゆらさんの勇気ある行動を国会につなごう」とマイクを握りました。

日本共産党の坂口多美子比例候補の街頭演説では、わざわざ車を止めて「がんばって」と声援を送る姿が各地で見られるなど、野党共闘への期待はうなぎ上りです。

日本の核武装を容認する自民現職との一騎打ちに、ゆら候補は「オール和歌山」と改憲勢力のたたかい」と必勝の決意を込めます。

　　　　　　　　　　　　　　（２０１６年７月８日「しんぶん赤旗」）