和歌山県・日本共産党比例代表事務所開き
6月12日、日本共産党比例代表事務所開きが行われました。これを紹介する記事が、本日(6月14日)付「しんぶん赤旗」近畿のページに掲載されました。
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和歌山 比例事務所開き
ゆら統一候補、坂口比例候補が決意
和歌山県の日本共産党比例代表事務所開きが12日、和歌山市にある日本共産党和歌山県委員会前で行われました。
下角力県委員長は、迫る参院選が戦争法廃止、立憲主義の回復を争うものであることを強調。「市民連合わかやま」の豊田泰史代表は、保守・革新の枠を超えて市民連合が結成されたことを紹介し、日本を戦争できる国にしないため参院選挙区予定候補の、ゆら登信候補の必勝と日本共産党躍進を訴えました。
ゆら候補は、「統一候補の使命は当選することです」と必勝の決意を表明。「社会を前進させる大きな力、未来を開く共産党の躍進に期待します。いっしょにがんばりましょう」とよびかけました。
坂口多美子比例候補は、「公示まであと10日。市民と野党が力を合わせる選挙です」とのべ、安倍政権にかわる新しい政治をつくるため、ゆら候補の当選と、日本共産党の躍進に全力を挙げる決意を表明しました。
(2016年6月14日「しんぶん赤旗」)