日本共産党 各国の政権党や野党と外交活動を活発に

日本共産党 各国の政権党や野党と外交活動を活発に

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日本共産党は、各国の政権党や野党との交流を活発にしています。日本共産党の党大会には、

ヨーロッパをはじめ各国大使館の外交官が参加しました。参加国の一覧は下記にあります。

http://www.jcp.or.jp/akahata/aik09/2010-01-14/2010011403_01_1.html

一昨年には志位和夫委員長は、アメリカ政府と意見交換を行っています。最近もアメリカ大使館を訪問しての懇談を行いました。

日本共産党の、この間の外交活動の一覧をご覧下さい。

http://www.jcp.or.jp/web_jcp/html/gaikou.html

日本共産党の外交活動で一番の強みであるのは、日本共産党の91年の歴史にあります。例えば、戦前、日本が侵略をした国々からは「侵略戦争に命がけで反対した日本共産党」として、信頼を得ていることです。とくに韓国政府は、北朝鮮問題もあって「共産党に対するアレルギー」があるのですが、日本共産党が「北朝鮮と断絶していること」とあわせ、信頼を広げています。最近では、日本共産党を紹介する書籍が、韓国の方によって発行されています。

外交というのは、好き嫌いでするものではありません。日本の安全と国民のくらしを守る立場から道理をもってつきあっていく、意見の違いを認め、良く聞き、意見交換を行い解決するという外交が大事なのです。日本共産党は、安保条約を廃棄を主張しますが、同時に友好条約を提案しています。そしてアメリカとの対話の席をすでにもっています。

日本共産党に対する疑問や意見がありましたら、ぜひお寄せください。

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