自公が言う「ねじれ解消」は、議席の話。だけど・・・

自公が言う「ねじれ解消」は、議席の話。だけど・・・

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朝日新聞は24日、世論調査結果を発表し、「ねじれ解消はよかった」53%となったが、与党の政策について「期待の方が大きい」41%、「不安の方が大きい」39%と拮抗していることを紹介した。

原発の運転再開に賛成が33%、反対が52%、消費税増税に賛成が30%ね反対が58%となっており、重要な政策で、国民と与党との「ねじれ」現象が起こっている。

今回の世論調査から、自公両党は国会で多数議席を獲得したが、国民世論とかみ合っていない状況がみえてくる。日本共産党は「自共対決」を前面に押し出し、対案を示してたたかったが、なお国民のみなさんに届けきれていないこと、疑問に答えきれていないことがわかる。安倍自民党の暴走がさらに加速しようとしているいま、国民のみなさんの意見や・疑問に耳を傾け、自民党政治の「対案」を実現するためにがんばります。

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