日本共産党3議席めざす紀の川市議選 明日19日投票

日本共産党3議席めざす紀の川市議選 明日19日投票

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日本共産党議席3議席への躍進をめざす紀の川市議選は、明日19日が投票日です。日本共産党3候補の選挙戦最終盤の奮闘を伝える記事が、本日18日付「しんぶん赤旗」近畿のページに掲載されました。記事全文を転載します。

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国保料1万円引き下げを

       党3議席実現で

和歌山・紀の川

和歌山県紀の川市議選(19日投票)で日本共産党の石井ただし(43)、中村まき(39)=以上現=、かど真一郎(68)=新=の3候補が最終盤の奮闘をしています。

3候補は、乗り合いタクシーの実現や国保税の1人1万円の引き下げ、学校給食無償化、介護保険料・利用料の軽減、ごみ袋代値下げなどを公約。選挙はがきやビラを見た有権者から「これでがんばってほしい」と選挙事務所に電話が入るなど期待が広がっています。

定数22に24人が立候補する少数激戦です。現地選対は「対話では乗り合いタクシーと国保税引き下げに有権者の強い願いを感じます。実力者ぞろいの選挙で誰が落ちても不思議でない状況です。日本共産党は3候補ともまだ浮上しきれていません。1議席増やして住民の願いをさらに議会に届けるため最終盤の奮闘が求められています」と支援を訴えています。

(2017年11月18日「しんぶん赤旗」)

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